最近、残業クィーンと化している私。
29、30日の倉敷物語館イベント「
アンティークと花と洋服」に向けて、準備に精出しています。
しかし、床に這いつくばって作業をしたのがマズかったのか、腰を痛めてしまいました´д` ;
イデデ。
しゃんしゃん歩けず、ヘッピリ腰です。
困った、、、搬入大丈夫か?
いえいえ、きっと「奇跡の復活力」で、元気にハロー出来ます。
皆さま、乞うご期待!
さてさて、作家さんの作品紹介です。
la filletteさん。
草木染めの布を使って、布花アクセサリーを使っていらっしゃいます。
季節の素材を入手するために、自宅のお庭で植物を育てたり、時には山野を駆け回るほど。エネルギッシュですね!
作品は、お馴染みのイヤーカフス。
フランスのチュールレースを惜しげもなく使っています。
作業の細かさは想像以上。
数百枚単位の花びらを重ねて、一つひとつ組んでいきます。
大物になると、千枚単位になるそうで、これはもう考えただけで、クラクラします。
耳にかける部分は、曲げられるので、ご自分の耳のラインに沿わせてカスタマイズ出来るのがイイですね!
こちら、その大物です。
布花リース。
優しいピンクは、桜。
アクセントの茶は、玉ねぎで染めました。
ドアや壁に掛けるだけで、フェミニンな雰囲気が漂います。
ブライダルにもぴったりですね。
他にも、ベルトやモビールも製作中。
会場で、ぜひ手にとってご覧くださいね。