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ベルリン買付日記その5
幸運なことに
ホテルから1本隔てたところにある、
ちょっとした広場で、毎週決まった曜日に
青空市場が立っていました。

ベルリンの青空市場

中央の噴水を取り囲むような形で
いろんな店が軒を連ねています。

ベルリンの青空市場

八百屋や果物屋を筆頭に、肉屋、魚屋(週に数回のみ)、
パン屋、ケーキ屋、チーズ屋、ケバブ屋。

ベルリンの青空市場

それからバッグ屋、靴屋、スリッパ屋、花屋、
立ち食いのソーセージ屋。
あと、よくわからない料理を売ってる店。

旅行者なら、たいていのものが手に入ります。
私は市場が立っているときは、ほぼ毎日
ここへ通いました。

こういうのを見て歩くの、大好き。
どういうものが売られているのか、
すごく興味があります。

しげしげと眺めていると
たいてい声を掛けられるのですが、
残念、さっぱりわからず・・

向こうも、東洋の女性は珍しいらしく
カウンター越しに私の移動を目で追っている・・
のがわかって
なんか、やりにくいんですよね。

なので、立ち止まってじっくりみたいんだけど、
それも気が引けて。
という、訳のわからないジレンマ状態。

で、サァーッと見渡して、
あ、コレ要る!と思ったものだけを
This one please!
いっきなり、どヘタ英語でコミュニケート。
指差して、即買いです。

ベルリンの青空市場

ヒゲモジャの濃いフェイスが多いので、
イカツイ顔の人が店番してる店はスルーして
なるべく優しそうなオジサン、オバサンの店で
お買いものをします。

ベルリンの青空市場の果物

にんじんやキャベツに交じって
コールラビ、リーキ、ズッキーニなどがならんでいます。

夕食

ホテルでの夕食です。
すべて市場で入手したものです。
このパンはタマネギ入りで、おいしかったなぁ。

パン屋のおばさんに、これ何が入ってんの?と尋ねたら
〇〇よって
言われたんだけど、わからなくて
え、それ何?
アンタ〇〇知らないの。困ったわね。
ちょっと待ってて
と、隣の八百屋に行ってタマネギをつかんできて
ホラ、これよ。
と見せてくれたタマネギパンです。うまし。

サーモンは、週に数回だけ来ている魚屋で買ったもの。
魚は高いです。
この一切れで800円!
まあ、日本の三切れ分くらいはありますけどね。

燻製してありました。
脂っこくて、口に合いません。
でも、もったいないので
イヤイヤ3回くらいに分けて片づけました。

今回は、日本の食品を一切持ってこなかった
(なーに、単にバタバタしてて買えなかっただけ。
別にポリシーがあるわけではありません)ので、
3食すべて現地のものを食べます。

なので、スーパーと青空市はツヨーイ味方。
外食はほとんどしません。

日本みたいに便利なコンビニはないので、
食いっぱぐれないよう、翌朝の食糧も調達しとかないと。

バスや地下鉄の帰り道は、いつも
きょうの夕食は何にしようかしらと考えていました。
いや、食べるだけですが。
結構真剣に、考えながら歩いていたと思います。

ハハハ。エアリーな悩みですね!
by daisystore | 買い付け日記 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0)
ベルリン買付日記その4
ホテル近くの道路に設置されていたクマ君が
「ガオー、おいでやす」と迎えてくれました。
思わず「おぉっ」の迫力です。

ベルリンベア

派手な原色使いの
ポップなアートクマ君です。

ベルリンベアのプレート

聞けば、市内各所にこの「ベルリンベア」は
設置されているそうで、
足元には、ちゃんと作者名のプレートもあります。

しかし、このクマ、
ノー天気にポップなだけではございません。
よーく見ると
人体解剖的で、かなりシュールなたたずまい。
シニカルな毒も盛られております。


さてと、着いたその足で
Aさんに教えられた
アンティークの店が比較的多い通りへと
さっそく初移動にチャレンジです。

Uバーンを利用します。

ベルリンの地下鉄構内

この駅は看板が素敵!だったので
思わずパシャ。
そしてベンチが、なお素敵でした。
もちろん座りましたとも。


アンティーク通り(ベルリン)

通りをはさんで
左右にアンティークショップが散らばっています。

看板に「ANTIK」とか「ANTIQ」の
文字が入っていたら
とりあえず入ってみることに。

銀製品中心の店、ミッドセンチュリーの店、アクセサリーの店、
何店舗か合同で入っているモールのような所もありました。

少しずつ気に入ったものを買いました。
インダストリアル系の黒のホウロウランプ、シュタイフのリス、
象牙のペンダントヘッド、ヤドリギモチーフのアクセ3点セット、
クロコのパースなど。

フェミニン系が充実していた
あるお店では、コサージュが欲しかったので、
「corsage,corsage」と連呼したところ
首をかしげていたヒゲのオジサンが
奥からうやうやしく持ってきたのは、
なんとコルセット!でした。
Oh,ノォー。

結局ここでは、無事コサージュを購入。
いまミントブルーにペイントしたコーナーに
ディスプレイしています。

アンティークコサージュ

角地に建つ、かわいい花屋です。

BLUMEN(花屋)

看板の「BLUMEN」って、「花屋」という意味だそうです。
最初は知らなくて、
いろんな駅構内に、「BLUMEN」と書いた花屋があったので
てっきり「BLUMEN」という花屋のチェーンだと思っていました。

日本だと、看板に書くかな?「花屋」って。
最近はフローリスト〇〇とか、フィオーレ××とか
もっとこじゃれたネーミングになっていますよね。
でも、単に「花屋」ですよ「花屋」。

「めしや」に相通ずる潔さです。
すばらしい!


駅構内の花屋は、すべてダサダサだったけど、
この花屋はかわいかった。
洗面器に無造作に突っ込んだ(としかいいようがない)
小さなブーケが特によかったです。

いつも思うのですが、
強い色の花のアレンジが、ヨーロッパ人は秀逸ですね。
瞳の色が違うと、見える色が違うというのは
本当だと思います。

トルコキキョウ

店先にキキョウのような鉢がありました。
きれいな紫色に日本を感じて
思わず近づいて、しげしげと見入りました。

こちらは、ひと足早く秋が訪れているようです。
by daisystore | 買い付け日記 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0)
新着フェア開始
新着フェア「ベルリン ノスタルギー展」が始まりました。

飾り付けもすっかりドイツ〜な感じにして
スタッフFちゃんお手製の
フラッグがはためいています。

期間中、ANTICAで出している
ベルリン名物「カリーブルスト」です。

ベルリン名物「カリーブルスト

こんがり焼いたソーセージと
外側カリッ、中身はほっこりのフライドポテトの
まさしく”てっぱん”の組み合わせ。

カレーパウダーが効いておいしい!
ぜひ、ご賞味くださいね。

店内から商品のカットをいくつか
お届けします。

鈴の付いたバンビ(50年代製)

50年代製とおぼしき、鈴の付いたバンビ。
悲しいかな、片目ちゃんです。
それが、またいとおしい・・

手前は陶器のロウソク立て。
後ろは、ラフに編まれたバッグです。

収納用ティン缶(ドイツ)

キッチンで使っていた収納用ティン缶。
ベージュがシブイ。
無駄な装飾が一切ない潔さが、
ドイツっぽいなと思います。

ほかにホウロウもの、値段ボード、マグなど。

ローゼンタールのトリオ、木箱・アクササリー箱

ウサギが入っているのは
ローゼンタールのトリオです。

木箱やアクササリー箱、タイマーもあります。

アイアンのピギーバンク(ブタの貯金箱

ブタコレクターのお客様のリクエストで
今回はブタも重点的に探しました。

重いアイアンのピギーバンク(ブタの貯金箱)。
天使の羽が生えています。

上を向いてニッコリ。
カワイイです

ブタは金運アップのラッキーアイテムなので
これなら、お金貯まるかも。
と、即買いしました。

皆様、身近に置いて
可愛がってやってくださいね!
by daisystore | イベント | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0)
ベルリン買付日記その3
公共交通機関が整備されているベルリン市内では、
Sバーン(電車)、Uバーン(地下鉄)、バス、
トラム(路面電車)がすべて共通のチケットで乗車できます。
乗り換えも自由。

さっそく自販機で切符を買います。

ベルリンの切符の自販機

1週間の滞在中、乗り放題の「7日間券」が便利でお得。

ベルリンのの乗り放題の「7日間券」

バスに乗るときは、運転手に
水戸黄門の印籠よろしく
「これが目に入らぬか」とばかりに提示します。

一度、バスの入口で大荷物をどっこいしょと置いて
えーと、えーと、切符どこだっけと、やっていたら、
運転手に「いいから行け」と指示されました。
すみません。お邪魔さまでござんした。

ベルリンのバス停

バスに乗るのは楽しいです。

風景が見られるし、低床車両なので大きなスーツケースも
遠慮なく乗せられます。
S/Uバーンだと、エレベーターのない駅は
こうはいきません。

バスには自転車もベビーカーもバンバン乗ってきます。
置くスペースがちゃんと取ってあるので、
みんな当たり前みたいに涼しい顔をしています。
日本みたいに、肩身の狭い思いはしなくていいんです。

バス停で地図を広げて思案していると、
「どこに行きたいの?」と声を掛けてくれる人が
多かったです。
みんな親切。

2階建てバス(路線バスとして普通に走ってる)にも
うまい具合に乗れました。
2階は視野が広がってとってもいいんだけど、
目的のバス停が近づいたら
早めに階下へ降りとかないとね。

買い出しで3つぐらい手荷物を下げていた日は
降りる時よろめいて、
階段の壁に荷物がガツンガツン当たって
ちょっと恥ずかしかった・・


日本と大違いなのが、
S/Uバーンは改札口がない!ことです。
えーっ、それってキセルし放題ってことなの?

市内在住のAさんに聞くと、
「性善説に基づいてる」んだそうです。

検問もめったに行われないみたい。
私は一度も遭遇しませんでした。

ベルリンの地下鉄の路線図

地下鉄の構内に貼ってあった路線図。
見方を教わって、
滞在中はなんとか自力で移動することができました。
まあ、よく逆方向に乗っちゃいましたけどね。

ヴィッテンベルグプラッツ駅

泊まっていたホテルに最も近かった
ヴィッテンベルグプラッツ駅です。

ヴィッテンベルグプラッツ駅構内

風格のある石造りの建物で
構内の天井付近の意匠が凝っていて素敵!

古い駅は趣があって
ほんといいなぁ。
利用するたびに見上げては、
ため息をついていた私です。
by daisystore | 買い付け日記 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0)
ベルリン買付日記その2
乗り換えの待ち時間に、中国人とおぼしきおばちゃんが
親しげに声を掛けて来ました。
いろいろしゃべるんだけど∧☆■〇☆…

ごめんね、日本人なの。

肩をすくめるジェスチャー。
私も外に出るとやる!んです。
これやると、たいていわかってくれます。

つぶやいたら、今度は隣に座っていたお兄ちゃんが
声を掛けてきました。

日本人なの?
そうよ。あなたの国は?
ボクはアルバニア。
え、いま何ていった? アルメニア?
違うよ、ア・ル・バ・ニ・ア。

と、中学生程度の英会話で
いろんなことをしゃべりました。

彼は25歳。一人っ子。
名前も教えてくれたけど、聞き取り不能の名前でした。
アルバニアでは一人っ子は珍しくて
普通3、4人はザラらしい。
うちもひとり息子よっていうと喜んでました。
僕と一緒じゃん♪

彼は携帯のイヤホンをはずして
会話を続けます。

すごーく退屈だよね。
携帯、電池切れそうだし。

お互い手持ち無沙汰に過ごしていたので
ちょうどよかったみたい。

スゴイ小さな国で貧しいんだ。
人口はこれこれ(あとで調べたら280万人ほど)、
少ないでしょ。
ベルリンに友だちがいるので、これから会いに行くんだ
と言っていました。

ところが、搭乗が始まって
ボーディングパスとパスポートをチェックされた彼は
ちょっとこっち来て、と
柱の陰に連れて行かれました。
顔が紅潮しているのが見えました。

ドキドキしながら、ことの成り行きを見守る私。
その後、無事解放されました。
よかったー。

飛行機へと向かうバスの中へ、ひと足早く乗り込んだ彼は
自分の立ってる横に、
私のためのスペースを取っておいてくれました。
ありがとね。

で、大丈夫だったの?
なぜ引き止められたの?

小声で質問します。

走り出したバスに揺れながら、
小声で教えてくれました。

僕、いろんなとこ周遊してからドイツ入りするんで
いろいろ質問されたんだよ。

ふーむ、そうだったのか。

欧州最貧国といわれ、
列強の侵略と略奪、傀儡政権の歴史を
繰り返してきたアルバニア。

移民や不法滞在に神経をとがらす各国では
こうした若者が、ふらりと立ち寄ることにも、
その理由や期間をしつこく詮索してしまうのかもしれません。

とにかく、よかったね。
ああ、よかったよ。ホッとした。
と笑顔に戻りました。


ベルリンテーゲル空港へ無事到着しました。

乗り換えた小型飛行機の中でも
またまたレモネード飲んだもんね。
ソッコー、トイレです。

外は、さわやかな夏日和。
日差しはあっても、湿度が低いため
暑さは苦になりません。
快適です!
by daisystore | 買い付け日記 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0)
新着フェア
新着フェアのお知らせです。

この夏、ベルリンで買い付けてきたアンティーク商品を
20日(金)〜30日(月)にわたって
ドドーンとお披露目します。

詳細は以下の通りです。

↑画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。


いま、値段付けの真っ最中です。
スカーフやバッグ、パースなど、
一部の商品はすでに並べました。

よく「ドイツってどんな感じのものなんですか?」
と尋ねられるのですが、
ヨーロッパは地続きということもあって
結構クロスオーバーしているなというのが実感です。

私が行ったベルリンは
東がポーランドとチェコ、北はデンマークと接しているため
東欧系やスカンジナビア系のものも確かに見かけました。
けれど、それだけではありません。

手芸や服飾品は、フランスほどの繊細さはありませんが、
エレガントなものもあります。
なかでもおもちゃなどのクラフト品は、際立って素晴らしいと思いました。

やはり「マイスター」の国なんですね。
細かい作業やきちんと感は、日本に近い感じ。
職人の魂を感じさせます。

シュタイフ社のぬいぐるみはホント可愛くて
目が合うと連れて帰りたくなって困りました。


今回は、もう一つ楽しみがあります。
それは、ドイツといえば、ソーセージですよね。

期間中は、ベルリン名物「カリーブルスト」
(焼きソーセージにケチャップとカレーパウダーをふりかけたもの)が
階下のANTICAのメニューに登場します。
付け合せは最強の定番「フライドポテト」です。

ベルリナー(ベルリンっ子)が愛してやまない
素朴なファストフード「カリーブルスト」。
街なかのインビス(売店)で立ち食いがお約束。

さあ、あなたも気分はベルリナー。
ぜひANTICAでご賞味くださいね!
by daisystore | イベント | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0)
ベルリン買付日記その1
今回の買い付け地はベルリンです。
ドイツの首都ですね。

なんでベルリンかっていわれても、
これといった理由は特にないのですが、
ちょっとおもしろそうな匂いが、クンクン
するので行ってきます。

飛行機会社は、初のトルコ航空。
エコノミーの格安チケットを探していたら
乗り継ぎのいいのがあったので、おおっ、コレコレと決めました。

関空を夜出発し、早朝にイスタンブール着。
それから乗り換えて
ベルリンのテーゲル空港へ10時過ぎに到着します。

これなら到着日から、ばりばり動けます!
なんせ限られた滞在日数なので、半日たりともムダにできませんもの。
時差ですか?
そんなもなぁ、あーた、飛行機雲とともに去りぬです。

かくして、私は段ボールやプチプチなどの7つ道具とともに
機上の人となったのでした。

イスタンブールのアタチュルク国際空港

イスタンブールのアタチュルク国際空港です。
長時間のフライトで、お尻イタタッ!
よろよろと手荷物を引きずりながら
空港内で時間つぶし。

さすがにブルカを被った女性などイスラム圏の人が多いです。
インフォメーションで乗り換え機のゲートナンバーを尋ねたら
すごい無愛想な若い男性が
めんどくさそうに電光掲示板を指して、
「あれを見ろ」とだけ教えてくれました。

あれ?トルコって親日のイメージがあったんだけど、
マボロシでした。

アンタさ、一回、ニホンのデパートに
研修に来たほうがいいと思うよ。


機内では、食事やオヤツが次々に出されます。
夜中のフライトなので、こんなに食べれませんってば。
しかも毎回似たり寄ったり。

定番はトマト、パプリカ、ナス、チーズです。
味付けはラタトゥイユだと思っていただければ、
間違いありません。

早い話が、ラタトゥイユ味のチキンかビーフ、
ラタトゥイユ味のごはんかパスタ。
これがずっと続くのです。

うーん、ビミョウです。
ほかにもトルコ航空はいろんなものをくれました。

オヤツはクルミ入りの「トルコゆべし」
これは、私が勝手に命名しました。
プチスイーツといった感じで、おしぼりの後
まず配られるオヤツです。
意外にイケます。


イスタンブールのアタチュルク国際空港

空港内でも売っていました。
それから、ヘーゼルナッツ、干しアンズ。
これは、おいしいです。

「機内快適セット」←これも私の命名
もくれます。
トルコ航空 機内快適セット

ソックス、アイマスク、耳栓、リップバーム、歯ブラシセット。
これが上段のケースに収まっています。

使うのはリップバームとソックスぐらいかなぁ。
歯ブラシは先が大きくて、こりゃ馬の歯でもいけまっせ〜。

うちでは靴ブラシにしますね。

イスタンブールのアタチュルク国際空港 電光掲示板

ブアイソ君に教えてもらった電光掲示板で
乗り換え便の時刻とゲートナンバーを確認します。

が、早すぎてまだ表示されていません。
残念!
そこで、フードコート近くの店で買ったレモネードで
一服することに。


干しアンズとレモネード

ほら、オヤツの残りの干しアンズもあるしね。
レモネードは機内のドリンクとしては一押しです。
さわやかで、本当にレモンを絞った風味がします。

このレモネードは結構なお値段でしたが、
お味はフツウでした。

売店を見て歩きましたが、まだ「行き」なので
なにも買わずじまい。
キャリーカートの中はパソコンとプチプチのみ。
すべてはベルリンに着いてからです。
by daisystore | 買い付け日記 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0)
情熱サマーセール終了
情熱サマーセール」が無事終了いたしました。
たくさんのご来店、ありがとうございました。

デイジーストア店内

デイジーストアの移転をご存知なくて、
チラシを見て、新店に来てきてくださったお客様もいらしたり。
いろいろとうれしい出来事も重なりました。
改めて、お礼申し上げます。

さて、スタッフが留守を守ってくれてたその間、
私はと申しますと、行っていたんですね。
ベルリンに。

そう、ベルリンです、ドイツの。
初めての土地です。

暑い盛りに日本を脱出したんですが、
ベルリンは湿度が低くてしのぎやすく
ごくごく快適でした。

ここで買い付けした商品は、先日到着しましたので
今月下旬から、新着フェアを開催しようと思います。

開始日まで、時をさかのぼって
ベルリン買付日記を綴っていきます。

どうぞお楽しみに!
by daisystore | お店のこと | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0)
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