先日、おふとんをたたんでいたら
なにか黒い、毛玉みたいなものが畳の上にありました。
拾おうとして近づいたら、あわわ・・
腰を抜かしそうになりました。
小さなヤモリが圧死!していたのです。
ヒエ〜〜ッ
ちょうど私の背中あたりでしょうか。
怖いのなんのって。
赤ちゃんヤモリくん、なんでキミはここにいたの。
私が踏んづけちゃったわけ?
アー、もう頭ぐるぐるです。
かわいそうなことをしてしまいました。
主人にお願いして(こういう時だけ神妙に)
ふとんをお日さんに当ててパンパンして
部屋を掃除してもらいました。
彼が日曜でお休みだったので、本当によかった。
ハァ〜ヤレヤレ。
うち、ヤモリが住みついているんです。
ヤモリは「家守」といって、何も悪さをせずに
虫などを取って、おうちを守ってくれているらしいのですが。
怖いものは怖い。
知り合いの自然史博物館のO氏(動物担当)によると
「そんなんカワイイもんじゃが」と
言われてしまいました。
でも、こんな住宅地の中で
こういった面々と共生するの・・やっぱりご遠慮願いたいです。
夏になると玄関灯のそばに出没し
集まってくる虫を狙っています。
そんな時は、なるべく視界に入れないようにして
伏し目がちに、そっとドアを開けるようにしています。
倉敷駅から車で10分。
こんなワイルドライフってアリなんでしょうか・・