咋シーズンくらいからリバティが気になっていました。
「春になったらシャツワンピースにして着たいなあ」と思ってたので、少しですが、イギリスから取り寄せました。
「TANA LAWN」と呼ばれる上質のコットンローンの手触りはさすがです。
いままでは国産プリントの小花柄しか知らなかったので、「品のいい子供服」というイメージでした。
でも、インポートの生地を実際に手にして、この可愛らしさは、むしろ大人のものなのでは、という気がします。
ついでに1枚だけ60年代のシルクスカーフも入手しました。
ワイヤーのギャザリング(採集用)バスケットに結んでいるのがそうです。
(この銀色のバスケットも、あるようでないタイプですね)
風が強い日に撮影したので、スカーフがひらひらとなびいて。なびいて。困っちゃいました。
そこで、風がやんだ一瞬をついて、すかさずパシャリ。
春らしいピンクが今の季節にぴったりですね。
リバティプリントは来週あたりに、もう1便入荷します。
こちらは「ちょっぴりだけほしい」という方向けに
ハギレをアソートしてもらいました。
私も到着を楽しみにしています。